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ホテル椿山荘東京がサクラクレパスとコラボ 庭園から生まれた12色を商品化

ホテル椿山荘東京とサクラクレパスのコラボで誕生したオリジナルクレパス12色セット。庭園の七季をモチーフにデザインされた箱

ホテル椿山荘東京とサクラクレパスのコラボで誕生したオリジナルクレパス12色セット。庭園の七季をモチーフにデザインされた箱

 ホテル椿山荘東京(文京区関口2)が5月2日、サクラクレパス(大阪市中央区)と共同開発したホテルオリジナルのクレパス12色セットを発売する。

あのホテル椿山荘東京とクレパスが組んだ12色とは

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 コラボが実現したきっかけは、2025年に重なった2つの100周年。クレパスが発売100周年を迎え、ホテル庭園内の三重塔「圓通閣」も移築100周年と一致した。「子どもたちに、季節の移ろいでさまざまに表情を変える庭園を、家族で泊まった思い出とともに生き生きと色鮮やかに描いてほしい」という思いで、同ホテルがサクラクレパスへ声をかけた。

 12色は、ホテルが大切にする「七季」(椿・桜・新緑・蛍・涼夏・秋・冬)を元に選んだ。赤はツバキとモミジと弁慶橋、黄緑は新緑、水色は庭内の幽翠池と五丈滝、白は庭園演出「東京雲海」と雪など、庭園の一コマが色に宿っている。

 同ホテルチーフマネジャーの牟田口裕三さんがこだわったのは「うすだいだい(人の肌色)」だという。牟田口さんは「庭園は山縣有朋公に始まり、いつの時代も人の手で受け継ぎ、それを愛(め)でる人の顔がある。庭園で過ごすお客さまもまた、庭園の一風景として描いてほしいという思いで選んだ」と話す。

 ゴールデンウイーク(5月1日~3日)には、アート体験ワークショップ付きの宿泊プランも用意。新緑の庭園をテーマに、クレパスの重色・スクラッチ・ぼかしといった技法を講師が解説するもので、小さな子どもでも参加できる内容。アジサイや蛍などを題材にした塗り絵を仕上げ、完成作品はそのまま持ち帰れる。

 牟田口さんは「客室から見た景色と、庭を散策して見た景色は違う。光の加減や、小さな花々や虫。庭園にはたくさんの命の色がある。それを発見して絵に描いてほしい」と話す。5月2日からは、塗り絵をインスタグラムに投稿するSNSキャンペーンも実施する。

 価格は1,200円。ホテルショップ「セレクションズ」とオンラインストアで限定販売する。

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