お茶の水女子大学(文京区大塚2)で11月7日、「お茶パラ~handsomeお茶大生No.1決定戦」が開催され、グランプリに佐田遥香さん(文教育学部芸術・表現行動学科2年)、準グランプリに小林笙子さん(文教育学部人文科学科2年)が選ばれた。
「可愛いだけが女子じゃない」をテーマに、「handsome(ハンサム)な」お茶大生ナンバーワンを決定する同イベント。今年のファイナリストは、伊藤千宏さん(文教育学部言語文化学科2年)、笠原真奈美さん(同3年)、久保田樹さん(同3年)、小林笙子さん(文教育学部人文科学科2年)、佐田遥香さん(文教育学部芸術・表現行動学科2年)の5人。
コンテストでは、容姿、内面、立ち振る舞いなど、さまざまな面で「かっこいい」5人のファイナリストが、個性あふれる自己PRパフォーマンスや、腕相撲・ジェスチャーゲームなどの白熱のゲーム対決を行い、最後にタキシード姿で登場した。
グランプリに選ばれた佐田さんは「グランプリに選ばれてから、たくさんの方がおめでとうと言ってくれた。学科の同期などは自分のことのように喜んでくれて、とっても幸せだなと感じている。他のファイナリストの4人は、私よりもかっこよかったし、いろいろな面で尊敬できる人たち。この5人で約半年お茶パラとして一緒に活動でき、とても楽しかった」と語った。