匂いの体験型展覧会「におい展 in Space Travelium TeNQ(スペース・トラベリウム・テンキュー)」が4月22日から、東京ドームシティ(文京区後楽1)内の宇宙体感施設「Space Travelium TeNQ」企画展示エリアで開催される。
「臭絶」から「美臭」まで3エリアを展開する「におい展in Space Travelium TeNQ」のチラシ
「におい展」は2016(平成28)年の初開催以来、全国各地を巡回し、35万人以上が参加した体験型展覧会。同施設での開催は初。
「定番のにおい」エリアでは、12カ月それぞれの花の香りや昆虫・動物の匂いのほか、織田信長・坂本龍馬ら歴史上の人物にまつわる匂いや、「しがない男の暮らし」を再現したコーナーなど、ユニークな展示が並ぶ。激臭エリアには世界一臭い食べ物とされるシュールストレミング、異臭騒ぎで電車を止めた臭豆腐(チョウドウフ)、足の臭い、伊豆諸島の特産品・クサヤの4種の激臭を専用ボックスに入って体験できる。「宇宙にまつわるにおい」エリアでは、同館の常設展示「宇宙の香り」「月面の香り」に加え、「宇宙人」「惑星」をイメージした2種のにおいが初登場する。
2025年8月に国際宇宙ステーション(ISS)へ打ち上げられ宇宙飛行士が実際に使った「香るカプセルを組み込んだアイマスク」も展示するほか、謎の匂いを嗅覚で探し出す体験型クイズも行う。
同館企画担当の渡邊良佳さんは「宇宙にまつわる匂いはTeNQならではの展示。激臭から美臭、はるかかなたの宇宙まで、さまざまな匂いを用意している」と話す。
営業時間は11時~21時(土曜・日曜・祝日は10時~、最終入館20時)。入館料は、一般=2,500円(土曜・日曜・祝日は3,000円)、中学生・高校生=1,800円、小学生=1,300円、3歳以上=800円、2歳以下無料。7月14日まで。