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ホテル椿山荘東京で香水ブランド「アニック グタール」アフタヌーンティー 香水イメージしたカクテルも

「ANNICK GOUTAL アフタヌーンティー」

「ANNICK GOUTAL アフタヌーンティー」

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 ホテル椿山荘東京(文京区関口2)のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」で4月11日から、仏フレグランスブランド「ANNICK GOUTAL(アニック グタール)」とのコラボレーションによる「ANNICK GOUTAL アフタヌーンティー」が提供される。

「ANNICK GOUTAL イブニングキュートティー」

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 1981年にパリでスタートした同ブランドは、上質な香料だけを使い、品格のある洗練された香りを追求しながら、さまざまな感情をフレグランスで表現している。同ブランドとホテル椿山荘東京の「本物にこだわること」や、「豊かな感性」を大切にする思いが一致したことから、今回のコラボレーションが実現したという。

 同ブランドの香りをモチーフに作られたスイーツ、サンドイッチ、スコーンを載せた3段のティースタンドと紅茶(約20種以上の茶葉の中からお代わり自由)で、美しい香りと新緑に包まれた空間の中、「上質なティータイム」を演出する。

 メニュー内容は、ペア(洋梨)、ピーチ、ムスクローズなどの香料を使った、同ブランドを代表する香水「プチシェリー」をモチーフにしたスイーツやスコーンのほか、チョウをイメージしたチョコボンボンやバニラが香るサンドイッチなど。パティシエおすすめの洋梨と桃を使った「プチシェリーのジュレ」は、見た目の美しさだけでなく、味、香り、食感、食べた後の余韻にまでこだわり、香水を調合するように「繊細に作っている」という。価格は3,800円(サービス料別)。

 18時以降は、夜でも同様のティータイムを楽しめる「ANNICK GOUTAL イブニングキュートティー」として、アフタヌーンティーと同じスイーツ、サンドイッチのほか、キャンドルに見立てたブラマンジェや、ベルガモット、アニスなどを使ったスパイシーな大人のチョコレート「ショコラエピス」など、夜限定スイーツも用意する。1日限定20食。価格は3,000円(サービス料別)。イブニングキュートティーに、同ブランドの香水「プチシェリー(15ml)」とシャンパン「ローランペリエ・ロゼ(グラス)」がセットになった「香水&シャンパン付きプラン」の価格は6,000円(サービス料別)。

 このほか、メインバー「ル・マーキー」では、香水の調合のような素材と素材の融合が楽しめる「ANNICK GOUTAL カクテル」を提供する。「夜明けのハーブ」と呼ばれる紺色のブルーマローにリキュールを加えると、カクテルの色が紺色から次第に赤くなり、最後に透明に変化していく様子を楽しむことができる。料金は2,000円(サービス料別)。

 開催時間は、アフタヌーンティー=12時~18時、イブニングキュートティー=18時~21時30分、ル・マーキー「ANNICK GOUTAL カクテル」=18時~24時。6月30日まで。

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