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ホテル椿山荘東京で「ロクシタン ホイップアフタヌーンティー」

「ロクシタン ホイップアフタヌーンティー」

「ロクシタン ホイップアフタヌーンティー」

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 ホテル椿山荘東京(文京区関口2)のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」で12月1日から、南仏のライフスタイルコスメティックブランド「ロクシタン」とのコラボレーションによる「ロクシタン ホイップアフタヌーンティー」が提供される。

「イブニングキュートティー」

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 1976年に南仏・プロバンスで誕生した同ブランドは、植物原料とエッセンシャルオイルをベースとするフレグランスやスキンケア製品を展開している。

 同ブランドとホテル椿山荘東京の「自然や四季を楽しむことを大切にしたい」という思いが一致したことから、今回のコラボレーションが実現。同ブランドの冬限定商品「ホイップシア」からインスピレーションを得て誕生した同メニューは、ホイップクリームのような柔らかな「心地よさ」をティータイムに提供する。

 12時~18時に提供する「アフタヌーンティー」では、同製品をモチーフに作られたスイーツをはじめ、南仏野菜を使ったサンドイッチや、南仏をイメージして作られたスコーンを載せた3段のティースタンドと紅茶(約20種以上の茶葉の中からお代わり自由)が提供される。

 メニュー内容は、ローズの香りにやわらかな泡を添えた「ローズジュレとエスプーマ」や、ベリーをとじ込めた南仏伝統スイーツ「クレムフォンテーヌブロー」をはじめ、彩り豊かな食材を使った「南仏野菜のオープンサンド」や「生ハムときのこのルーラルド、グリンピースとトマトブレットのデュオ」、トリュフ風味の「ツナエッグフィリング」、「トマト&バジルスコーン」など。価格は3,800円(サービス料別)。

 同メニューの注文客には、ロクシタンバスシュガーキューブ(入浴剤)(33グラム×2個セット)を1人につき1点、進呈する。

 18時以降は、夜でも同様のティータイムを楽しめる「イブニングキュートティー」として、アフタヌーンティーと同じスイーツ、サンドイッチに加え、ハンドクリームに見立てたチューブ入りクリームが添えられた「フロランタンクッキー」や、カカオニブやジンジャーのスパイスが香る「ショコラアマンド」など、夜限定スイーツも用意する。1日限定20食。価格は3,000円(サービス料別)。

 開催時間は、アフタヌーンティー=12時~18時、イブニングキュートティー=18 時~21時30分。来年2月10日まで。

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