地域連携ステーション「フミコム」(文京区本郷4)で11月15日、性別を問わず「生理」について語り合えるイベント「タブーをこえて過ごしやすい社会へ~みんなで話そう生理のこと」が開催される。
さまざまなテーマで活動するゲストの話を聞き、参加者が次への一歩を踏み出すきっかけづくりとして開いている「フミコムcafe」。今回は、誰もが安心して暮らせる社会づくりを目指し、普段はタブー視されがちな「生理」について一緒に話す会を開く。
ゲストには、東洋大学の学生団体「Toyo-MeW(ミュウ)プロジェクト」共同代表の嘉手納優花さんと野田美純さんが登壇。Toyo-MeWプロジェクトは「月経をめぐるウェルビーイングの向上」を掲げ、「知る・話す・支える」をキーワードに活動を展開している。学内トイレへの生理用品設置のほか、生理やジェンダーに関する対話イベント、SNSでの発信などを通じて、理解と支え合いを広げてきた。
当日は、活動の背景や学生が感じる社会の課題、日常の中でできる小さなアクションについても語る予定。質疑応答やグループディスカッションでは、参加者同士が率直に意見や気づきを話し合う。
フミコム担当者の朝原優真さんは「『生理』は身近なテーマでありながら、男性にとっても女性にとっても話題にしづらいと感じる人が多い。生理に対して人それぞれの考え方を話し合い、生理に対する理解や共感が広がってほしい」と期待を込める。
開催時間は13時30分~15時。参加無料。定員は20人(多数の場合は抽選)。オンライン同時開催。会場は文京区民センター地下1階「C-base」。申し込みは電話または専用フォームで受け付ける。