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東京ドームホテルがウインドーイルミ コロナ対策でテークアウトメニューも

ウインドーイルミネーション「ライト・イット・ブルー」活動の「ブルーハート」点灯の様子

ウインドーイルミネーション「ライト・イット・ブルー」活動の「ブルーハート」点灯の様子

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 東京ドームホテル(文京区後楽1)は現在、ウインドーイルミネーション活動「ライト・イット・ブルー」を行っている。

東京ドームホテルのリラッサ御膳(2,000円)

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて4月に実施した「SMILE JAPAN」に続く企画として、5月2日から「ブルーハート」の点灯に取り組んでいる。期間は今月31日まで終日点灯。

 同ホテル社長の大川大作さんは「新型コロナウイルスと闘う医療従事者や不安を抱えながらも生活必需品販売等に携わる方々への感謝の思いを込めて、宿泊中の皆さまにも協力いただき実施している」と話す。

 同ホテルではこのほか、自粛要請を受けて、特別テークアウトメニューの提供も行っている。リラッサ御膳(2,000円)、蟹(かに)入りフカヒレ丼(1,800円)、蟹・帆立・いくら飯(1,600円)、ローストビーフ丼(1,500円)、東京ドームホテルカレー(1,200円)の5種の弁当とケーキ類をスーパーダイニング「リラッサ」エントランスで販売する。弁当はホームページまたは電話(TEL 03-5805-2277)での事前予約も受け付ける。

 「当ホテルのシェフたちが思いを込めて作った。家庭や職場でおいしい料理を食べて、少しでも笑顔になっていただけたら」と大川さん。

 弁当の販売時間は、11時30分~14時30分、17時~19時30分(電話予約は10時~17時)。

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