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文京区でホタルの幼虫放流 ホテル椿山荘東京が地域交流行事の一環で

文京区でホタルの幼虫放流 ホテル椿山荘東京が地域交流行事の一環で

ホタル幼虫を放流する児童ら

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 ホテル椿山荘東京(文京区関口2)で1月28日・29日、地元小学生による「ホタルの幼虫放流式」が行われた。

「そっとね」と声を掛けあい、放流する児童ら

 文京区の小学生が自然と触れ合いながら自然について学ぶ行事として毎年行っている同取り組みは今年で13年目。28日には、林町小学校(同区千石2)の4年生が、29日は小日向台町小学校(同区小日向2)の5年生が参加した。

 両日、ヒューマンデザイン(岐阜県大垣市)の千葉豊さんを講師に招き、写真やスライドを交えながら児童らにホタルの生態を解説したほか、ホタルが発光する仕組みの「ルシフェリン・ルシフェラーゼ反応」を学ぶ実験を行った。暗くした会場内で2つの溶液を混ぜると、溶液が黄緑色に発光し、児童らから思わず歓声が上がった。講演後も「名前の由来」「どうして光るのか」「どれくらい光り続けるのか」など素朴な疑問が児童から投げ掛けられた。

 幼虫の放流は、秩父山系の地下水の湧き出る同ホテル敷地内の「香古井(ここうせい)」付近の水辺で行った。児童一人一人に紙コップに入れたホタルの幼虫を手渡し、それぞれが水辺に幼虫を放流した。初めて幼虫を目にしたという児童は「ちょっと気持ち悪いけど、よく見るとかわいいかも」「この幼虫がホタルになるなんて信じられない」などと話していた。

 今回は、2日間で合わせて約500匹のゲンジボタルの幼虫を放流。5月下旬ごろには成虫となって発光しながら飛ぶ姿が見られるという。

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