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文京・白山の伊バール「ミラン」が5周年 「見て楽しい、食べておいしいものを」

齋藤農園の野菜を使った特製バーニャカウダ

齋藤農園の野菜を使った特製バーニャカウダ

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 文京区白山にある「ITALIAN BAR MIRAN(イタリアンバールミラン)」(文京区白山5、TEL 03-3812-4888)が5周年を迎えた。

同店自慢の「白レバーのムース~バケット添え~」

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 イタリアンを中心に、フレンチ・スペインなどのさまざまな南欧料理とワインをリーズナブルに提供する同店。オーナーの本田健吉さんは「居酒屋感覚でイタリアンを気軽に楽しめるお店が白山周辺に少なかったので、地域に愛されるバールを目指そう」と、同所への開店を決めたという。

 本田さんは前職で飲食店のオープニングを数多く手掛けていたが、「1つの店に長くても1年ほどしか籍を置けない仕事が続いた」と話す。常連客がやっとついてきたところで、新しい店のオープニングのために店を移るという生活を繰り返すうち、「お客さまに本当に喜んでもらえる場所を、独立して自分の手でやってみたいと思うようになった」という。2009年末に退職し、翌2010年5月に同店をオープンした。「前職の経験もあって、初めはどんなことが必要か、何をすべきかというオープニングの全体像を知っていたので、開店準備にそれほど焦りはなかった」という。

 最初はパスタとワインに合った食事を提供しながら、気軽に過ごせる店としてスタート。結婚を機に、「生きていく上で大切なのは健康な体を作ること。健康な体をつくるには健康な食材を食べること」と、食材について考え直したという。

 「本当においしいもの、体に良いものを食材から見直していこうと考えるようになった」と本田さん。野菜は同区内の齋藤商店(小石川3)から減農薬野菜を仕入れる。ドリンクも「リカーズのだや」(千駄木3)の日本ワインへの情熱に触れ、日本ワインやビオワインのラインアップを新たに増やした。

 フードメニューは、「旬のお野菜のバーニャカウダ」(S=880円、M=1,380円)や「白レバーのムース~バケット添え~」(700円)、「本日のお野菜のストウブ蒸し」(850円)など。季節ごとに旬のメニューも提供。6月からは、「豚すね肉のデラウェアワイン煮込み」(1,600円)や「鰹(かつお)のたたきのサラダ」(850円)など。ドリンクは30種類以上のワインを常時そろえる。現在はFMかつしかの「東京ワインストーリー」とコラボし、番組内で紹介した日本ワインを同店で実際に味わえる企画も実施している。

 5周年を迎え、「お客さまが見て楽しい、食べておいしいものを提供し続けていきたい」と本田さん。「おいしい食事とお酒で会話が弾んでくれるとうれしい。気軽に立ち寄ってもらえれば」と呼び掛ける。

 営業時間は、ランチ=月曜~金曜・祝日の11時30分~14時(ラストオーダー)、ディナー=17時30分~22時30分(ラストオーダー、金曜・土曜は23時まで)。水曜・第3火曜定休。席数はテーブル19席、テラス8席。

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