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東洋大・井上円了記念博物館が一般公開 ギャラリートークも

井上円了記念博物館の展示

井上円了記念博物館の展示

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 井上円了記念博物館(住所)の一般見学会が7月1日から、毎週金曜限定で開催される。

井上円了記念博物館エントランス

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 近代日本の哲学者・教育者で同大の創立者・井上円了の教育理念を継承し、同大が所蔵する歴史的資料や教育・研究の成果を学内外に公開する同博物館。円了が提唱した「大学の教育を広く民衆に届ける」という理念を公開講座などの形で引き継ぐ東洋大学が2005(平成17)年4月、白山キャンパス5号館に開設した。

 同博物館では、円了の全国巡回講演や海外視察などの教育活動の展開、社会教育に力を注いだという晩年の活動の軌跡を円了の旧蔵品や自筆資料、同大の歴史資料などを通して紹介。新型コロナウイルス感染拡大の影響による入構制限に伴い学外者の見学を中止していたが、事前予約制の見学会として一般公開を再開する。

 見学会では同博物館の学芸員によるギャラリートークを実施。「(新型コロナウイルス感染症の流行以前は)誰でも自由に出入りでき、近くに学芸員がいた場合は個々の質疑にも対応していた」と話す東洋大学井上円了哲学センターの担当者によると、ギャラリートーク付きで博物館を一般公開するのは初の試みという。

 見学会の開催時間は、午前の部=11時~12時30分、午後の部=14時30分~16時。各回定員6人。7月27日まで(金曜のみ)。申し込みは同センターホームページで先着順に受け付ける。

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