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文京・本駒込に「幻の卵屋さん」 週末限定で実店舗販売へ

日本たまごかけごはん研究所所長の上野貴史さん

日本たまごかけごはん研究所所長の上野貴史さん

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 「日本たまごかけごはん研究所」(文京区本駒込5)が2月20日、「幻の卵屋さん 本駒込本店」をオープンした。

日本たまごかけごはん研究所事務所に週末限定で開店した「幻の卵屋さん 本駒込本店」

 全国各地のブランド卵を取り寄せ各地で販売会を行っている同研究所が事務所を本駒込に移転したことを機に、週末限定で事務所での実店舗販売を始めた。日替わりで並べる10数種のブランド卵から好みの銘柄を選んで入れる「卵6個パック」(800円)や、「延べ300種類のしょうゆからたまごかけごはんに合うしょうゆを探し、しょうゆメーカーと共同で開発した」という「日本たまごかけごはん研究所公式醤油(しょうゆ)」(1,100円)などを販売する。

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 日本特有の「卵の生食文化」を世界に広めようと「卵の広告代理店的なポジション」を目指して設立した同研究所。プロの料理人でもある所長の上野貴史さんは「いろいろな生産者と直接取引し、宅配で取り寄せるため運送費がかかり、利益が出る状況ではないが、料理人・内装専門家・デザイナー・ITコンサルタントの4人が私費を投じて会を維持し、得意分野のスキルを無償で投入できたから実現できた」と話す。「本駒込に事務所を置いたのは、最初に販売を始めた巣鴨に近いエリアで、当初からのお客さんも来やすいと思ったから」とも。口コミやSNSなどで開店を知って訪れた客らからは「高級卵を食べ比べできて楽しい」「おいしい卵でたまごかけご飯がおかずの一品になる」などの声が寄せられているという。

 ホテルや旅館の休業に伴い、主要卸先を失った高級ブランド鶏卵の小規模生産者から卵を買い取り、駅や商業施設などで期間限定の販売会を行っている同研究所。「いろいろな卵を食べ比べてもらい、気に入った卵を生産者から直接買ってもらうのがゴール」と上野さん。

 本駒込本店の営業時間は、土曜・日曜の11時~18時。ブランド卵の販売ラインアップは同研究所ツイッターなどで発信する。

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