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文京で親子バスケ教室 元日本代表・渡邉拓馬選手が食育も指導

渡邉選手による指導の様子

渡邉選手による指導の様子

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 文京・小日向の江戸川橋体育館(文京区小日向1)で7月6日と13日、元バスケットボール日本代表の渡邉拓馬選手による親子向けバスケットボール教室が開催された。

子どもと笑顔で接する渡邉選手

 6日は未就学児、13日は小学1年から3年の児童を対象とし、100組以上の応募者から抽選で選ばれた親子各20組が参加した。

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 「バスケットになじみのない子どもが楽しめ、できる子に向けては状況判断が鍛えられるように」と渡邉選手が指導内容も構成。親子混合練習では、コートを斜めに使った独自ルールでの対戦などが行われた。

 後半は、渡邉選手が自身の幼少期の経験から重要視しているという「食育」についても講義。「バスケと食育の両方を啓発する必要がある」との渡邉選手の思いから開講が決定したという。食べたいごはんの絵を描くと料理の作り方が表示されるアプリ「おいしいおえかきSketch Cook」を使って親子で食育について学ぶ場面も見られた。

 参加者からは「子どもと同じ体験ができて良かった」「普段しない食の話ができて、とてもいい機会だった」などの声があった。

 渡邉選手は現在、3人制バスケットボールチーム「NatureMade.EXE(ネイチャーメイド・ドット・エグゼ)」に所属。「3×3(スリーバイスリー)」は2020東京オリンピック大会の正式種目に採用されたこともあり注目を集めているスポーツ。「これからもバスケットボールや食育を通じて集団性や判断、思いやりなど社会で生かすことができるものを教えていきたい」と渡邉選手。「今後は全国で同様の活動をしていく予定」とも。

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