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小石川後楽園で夜間ライトアップ 築地塀に浮世絵、紅葉の円月橋も

紅葉の映像に包まれる石橋「円月橋」

紅葉の映像に包まれる石橋「円月橋」

 夜間特別開園「小石川後楽園 深山光葉(しんざんこうよう)を楽しむ」が11月13日、小石川後楽園(文京区後楽1)で始まる。主催は東京都公園協会。

あの「小梅ちゃん」、実は小石川生まれ

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 1629(寛永6)年に水戸徳川家の祖・頼房が造り、二代藩主・光圀の代に完成した大名庭園。夜間の特別開園は今年で4回目になる。回を重ねるごとに認知度が高まり、若い世代から家族連れ、シニアまで幅広い年代が訪れるようになったほか、2回目からは訪日客の来場も多いという。

 松原から内庭へ向かう園路の白壁「築地塀(ついじべい)」をスクリーンに、プロジェクションマッピングを行う。新しい映像に加え、昨年は唐門に映した水戸藩時代の江戸の暮らしや風景の映像も再び登場する。泥絵や浮世絵の世界が長い白壁いっぱいに広がり、間近で見られる。

 石橋「円月橋(えんげつきょう)」には紅葉をテーマにした光の演出を施す。琵琶湖の唐崎のマツを模した「一つ松」や、大泉水に浮かぶ「蓬莱島(ほうらいじま)」も照らし、内庭では「唐門」と冬の風物詩の雪づりをライトアップする。

 園内ではオリジナルの提灯(ちょうちん)を販売する。夜間限定で開く「びいどろ茶屋」では、抹茶と練り切りのセットを出す。梅味のキャンディーで知られる「小梅ちゃん」のスタンプラリーも行う。同園は、2024年に発売50周年を迎えた小石川出身の小梅ちゃんとのコラボ企画を展開してきた。同園サービスセンター長の鈴木弓さんは「小石川という共通のゆかりを生かし、地域の魅力発信や来園のきっかけづくりにつなげたい」と話す。

 開催時間は18時~21時(最終入園20時)。料金は、前売り1,000円、当日1,200円、小学生以下無料。前売り券は10月1日10時から、セブンチケット、KKday、アソビュー!で扱う。11月24日まで。

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