「超研まちライブラリー」(文京区大塚3)で7月29日、1周年を記念したイベント「超研まちライブラリー1周年フェス」が開かれる。主催は同施設を運営する図書館総合研究所。
当日は、6月に刊行された書籍「都市のような図書館をつくる」の出版を記念したトークショーを行う。ゲストは、同施設のプロデュースを手がけた「ひらく」代表の染谷拓郎さん、図書館総合研究所代表の廣木響平さん、同研究所の河崎帆高さんの3人。図書館をはじめとした本のある空間や公共空間デザイン、まちづくりに関心がある人に向けた内容となる。
トークショーでは振る舞いコーヒーを用意するほか、新しい機材や本棚のお披露目も予定している。
超研まちライブラリーは、学校やオフィス、カフェの一角などを活用して本棚を設置し、本を通じて人とであうことをコンセプトにした「まちライブラリー」の一つ。アート、音楽、文学、ファッション、コミックなどの本のほか、3Dプリンターやレーザー加工機などのデジタルファブリケーション機材もそろえ、地域団体とのワークショップやゲストを招いたトークショーなどを開いてきた。2025年7月のオープン以来、水曜13時~17時に開館している。
事務局スタッフで文京区在住の待鳥由実さんは「この1年間、ワークショップやトークイベントを通じて多くの交流とつながりが生まれ、延べ500人以上に利用してもらった」と振り返る。「2年目は新たな挑戦も始まる。学びや出会いを楽しめる場として気軽に立ち寄ってほしい」と話す。
トークショーの開催時間は18時30分~20時。参加無料。定員は20人で先着順。