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本郷にカフェ「FARO」 フリースペース併設、「人がつながる場」目指す

本郷にカフェ「FARO」 フリースペース併設、「人がつながる場」目指す

日替わりメニューと「Gestalten Kiosk」で展示している書籍

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 本郷三丁目交差点近くに3月19日、カフェ「FARO Coffee & Catering」(文京区本郷2、TEL 03-6240-0287)がオープンした。

鉄筋コンクリート造りのビル内壁を生かした店内

 店内にギャラリー・イベントスペースや洋書を自由に閲覧できるライブラリースペース「Gestalten Kiosk(ゲシュタルテン キオスク)」を併設する同店。三軒茶屋・オブスキュラコーヒーの豆を使ったスペシャルティコーヒーや豊富な日替わりメニューを提供する。

 店主の大谷知帆さんは、デザイナー、チェーンカフェ勤務を経て同店を開いた。開業に当たり、大学時代からの知人という一級建築士の森政巳さんに物件について相談。森さんは2003年から同店のあるエチソウビルで建築設計事務所「ファロ・デザイン」を共同経営しており、「今回カフェになった2階の区画はずっと空きテナントになっていて、もったいないと思っていた。そんな時、大谷さんからカフェ開業の話があった」と振り返る。

 「昭和初期の建物というエチソウビルは外観も特徴的で、昔はダンスホールがあったと話す人もいる」と森さん。カフェだけにはスペースが広かったということもあり、大谷さんのカフェ開業に合わせて2階と3階に分かれていた自身の事務所も全て2階に集約した。

 昨年10月から改装を始めたが、大谷さんは徐々に出来上がるカフェを前に、「思ったよりもスペースが広く、ギャラリーを併設できないかと考えた」という。知人でコーディネーターの半澤順子さんに相談したところ、半澤さんから「例えば店内に本を展示して、自由に手に取ってもらえるライブラリースペースはどうか」との提案を受け、店内に自由に洋書が楽しめるライブラリースペース「Gestalten Kiosk」の開設を決めたという。

 同スペースには、ベルリンに本拠地を置く出版社Gestalten(ゲシュタルテン)が手掛けた洋書が並ぶ。ブックセレクトは半澤さんが手掛け、「汚してもいいから、まず洋書に親しんでほしい。本を片手に自宅のようにくつろいでもらえれば」と話す。

 メニューは、オリジナルの深煎りコーヒー「ファロブレンド」(500円)のほか、口当たりの滑らかさにこだわったという「カプチーノ」(450円)、自家製のジンジャーシロップを使った「自家製ジンジャーラテ」(500円)など15種以上のドリンクメニューをそろえる。

 フードメニューは「毎日違うものを作る」をコンセプトに日替わりメニューを用意する。このほか、エスプレッソとベリーソースを掛けて食べる「チーズケーキ」(500円)、「こだわりのバタートースト」(470円)、「グラノーラ&ヨーグルト」(500円)なども用意。日替わりランチメニューは、同店のフェイスブックページで前日夜に告知する。

 今後はカフェ営業のほか、展示、ワークショップ、出版記念イベントなども企画していく予定。大谷さんは「人と人、人と物が出会う、何かが生まれる場所にしたい」とほほ笑む。

 営業時間は、平日=8時~19時、土曜・日曜・祝日=11時~18時。

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南豊ヶ丘フィールド(多摩市豊ヶ丘6)で6月26日、関東サッカーリーグ2部の後期第1節が行われ、LB-BRB TOKYOは早稲田ユナイテッドに1対2で敗れた。立ち上がりから攻め込んだLB-BRBだったが、なかなかシュートまで持ち込めない展開が続く。徐々に相手に押し込まれ始めた前半22分、角度のないところから打たれたシュートがDFに当たり、そのままゴールへ。相手に先制点を許してしまう。なんとか同点に追いつきたいLB-BRBは、後半27分。代わって入ったFW砂川優太郎選手がゴール右隅にシュートを決め1対1の同点に。このまま逆転に向け攻勢を掛けようとした矢先の後半32分、ゴール前でフリーの選手にスルーパスをつながれ、まさかの失点。痛すぎる今季4敗目を喫し、順位も同リーグ4位に後退した(6月26日時点)。LB-BRB TOKYOは次節、日立ビルシステム大宮総合グラウンドで7月3日、日立ビルシステムと対戦する。(写真提供=Takayuki Matsumoto)
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