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文京区がベンチャー企業と協定締結 地域コミュニティー活性化へ向けて

文京区がベンチャー企業と協定締結 地域コミュニティー活性化へ向けて

左から六人部マチマチ社長、成澤文京区長、小野澤文社協事務局長

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 文京区と文京区社会福祉協議会、地域限定型交流サイトを運営するマチマチ(目黒区)が9月13日、地域コミュニティー活性化を通じた地域課題の解決に向け、SNS「マチマチfor 自治体」の活用に関する協定を締結した。

締結式の様子

 自治体との連携は渋谷区(2017年6月)、豊島区(2017年8月)に次ぐ3例目で、自治体と社会福祉協議会を合わせた三者協定締結は初めて。同区におけるベンチャー企業との協定締結も初めてとなる。

 締結式は同日、新たなつながりの創出と地域の活性化・地域課題の解決を図る協働拠点「フミコム」(文京区本郷4)で行われ、成澤廣修区長と小野澤文社協事務局長、六人部(むとべ)生馬マチマチ社長が出席した。

今回の協定締結について、六人部社長は「マチマチとして初の自治体、地域社会福祉協議会との三者協定となる。ユニークなスキームで活動されている文京区が、マチマチを活用し、区内のコミュニティーの活性化を推進していくことを大変うれしく思う」と話す。

 成澤区長は「文社協『フミコム』との三者による協定は先行自治体との相違であり大きな特徴。ユーザーが増えることで区の情報をより広く届けられることはもとより、『マチマチfor自治体』の充実につながり、多くの地域でコミュニティーの形成と地域力がより強化されることで、地域での見守りが生まれ、孤独化や虐待の防止・発見、災害発生時や緊急時などの相互扶助体制の確立にもつながってほしい」と期待を込める。

 小野澤事務局長は「文社協は区と連携し、地域の活性化や地域課題の解決に向けて、2016年4月に『フミコム』を設置し、地域住民、ボランティア、NPO、大学等との新たなつながりを創出している。『マチマチfor自治体』を活用することで住民とのつながりの創出・強化を促進し、誰もがつながりをもち、支え合えるまちづくりに貢献する」と話す。

 マチマチは「マチマチ for 自治体」により、区の行政、防犯・防災、地域活動などの情報や、「どっとフミコム」内の情報をマチマチ上で発信するとともに、区内のさまざまな地域活動への参加促進のサポートを行う。

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